2021.11.28 / 最終更新日:2023.05.25

よくある質問

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不動産購入時のQ&A

Q自己資金が少ないのですが、購入できるでしょうか?

自己資金とは、物件の購入に充当する頭金と諸費用の合計のことです。

一般的に住宅ローンは、物件価格の80%~90%程と言われています。つまり、物件価格の10%~20%は用意しておきたいものです。

とはいえ、金融機関によっては100%のローンや諸費用ローンなどの利用ができる事もございますので、お気軽にご相談ください。

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Q住まい購入時の諸費用はどのくらい?

売買代金以外にかかってくる主な諸費用は、

①登録免許税 
②印紙税 
③ローンを利用する場合の事務手数料 
④不動産取得税等の税金 
⑤保険料・保証料などがあります。

さらに中古物件などでは仲介手数料もかかってきます。準備は万全にしておきましょう。

Q最近転職したばかり!住宅ローンの利用はできますか?

勤続年数1年以上が住宅ローンを利用できる目安です。

金融機関によっては、それより短い期間でも借りられる場合もあります。

当社には住宅ローン専門の部署があるため、気になることがございましたらお気軽にご相談ください。

Q住宅ローンを利用したいのですが、車のローンもあります。
 それでも借りることはできますか?

借りられます。

ただ、住宅ローンの審査は、月々の支払い能力があるかどうかで判断されます。

そのため、車のローンがある場合は利用中のローンがない人よりも低めの融資額になることが多いです。

Q夫婦それぞれ資金を出し、住宅を購入した場合、名義はどうしたら?

ご夫婦それぞれの資金を出す場合、共有名義にする必要があります。

それぞれが資金を出したにも関わらず、名義がどちらか一方の場合、「贈与税」の対象となってしまいます。

共有名義の場合、住宅の持分は夫婦それぞれ出資した割合に応じる形になります。

Q良い土地情報を見つけるコツは?

一戸建ても視野に入れれば情報量が多くなります。

中古一戸建てとして売られている物件の中には、建物が古いため土地価格に近いものがあります。

つまり、「古い建物付きの土地」といったイメージです。しかしこの場合、解体費用がかかりますので注意が必要です。

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Q中古住宅の場合、リフォーム代は売主・買主どちらが負担?

中古住宅の売買は、そのまま現況引渡しの場合が多いです。

そのため、リフォームは買主様のご負担となります。

とはいえ考え方を変えれば、買主様が自分の好みにあったリフォームができると捉えることもできます。

Q中古住宅では、売主がまだ住んでいる場合が多いの?

売主様が既に引越をして、空家になっている場合もありますが、まだ入居中の売り物件も多いです。

ただ、入居中の場合は、家具などが置かれているため生活のイメージがしやすいというメリットもあります。

 

不動産売却時のQ&A

Q売り出し前に、リフォームはしたほうがよい?

一般的には買主様が行う場合が多いです。

しかしあまりにも古かったり、汚れが目立つような場合は、部分的でもリフォームすると印象が良くなり、早期に売却に繋がります。

Q鍵は預けなければいけないの?

居住中の場合は必要はありませんが、空室の場合は、弊社に鍵をお預け頂いた方が買主様の案内時など煩わしくありません。

購入希望者の内見希望が出た際にスムーズな対応ができます。

Q住みながら売却することはできる?

可能です。中古物件の場合は、入居中で売却を行う方が多いです。

Qいつ見にくるのですか?

前もってお約束した日に、当社の担当者と一緒に見学させていただきます。

お休みの日に自由に見学できるようなオープンハウスを行うことも可能です。

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Q近所に知られたくないのですが、広告を行なわないで売却は可能ですか?

広告をせずに売却することも可能です。

弊社のネットワークから購入希望者へのご紹介など、多彩な方法で条件の合う方への売却情報を提供します。

Q買い換え先が未完成で、先に自宅が売れたらどうなるの?

住まいの買い換えは、スケジュールの調整が重要になってきます。

仮の住まいが必要な場合や、買主様に引渡しをお待ちいただく場合などがあり、お客様にとって最適なお買い換えのプランをご提案いたします。

Q売却の販売価格は誰が決めるのですか?

担当者が提案した査定価格を参考にして、販売価格は最終的には売主様に決めて頂きます。

ご希望価格と査定価格がかけ離れている場合は、お客様のご希望をお申し付けください。

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Q売却する時の査定はどのようなことをするのですか?

査定の方法には、訪問査定(現地査定)と机上査定(簡易査定)があります。

訪問査定とは、現地を実際に訪問し調査をするので、より具体的な価格を提示できます。

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