不動産売却の2つの方法【仲介】と【買取】|不動産売却の基礎知識③
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不動産売却には
仲介と買取の2種類の売り方があります。
今回は、仲介と買取の違いを説明します。
それぞれのメリット・デメリットから
自分に合った売却方法を検討してみてください。
仲介売却
不動産会社に依頼して個人に売却する方法です。
可能な限り高い価格で売りたい人や
売却に急いでいない人が向いています。
メリット
・相場で売れる
デメリット
・買い手が見つかるまで時間がかかる
・仲介手数料がかかる
・契約不適合責任がある
買取
不動産会社に買い取ってもらいます。
とにかく早期に現金化したい人や
近隣等に知られず売りたい人におすすめです。
メリット
・確実に早急に現金化できる
・仲介手数料がかからない
・現況で買取してもらえる
・契約不適合責任がない
デメリット
不動産会社が買い取ったあとのエンドユーザー向けに売る費用を見込むため
仲介に比べて手元に入る金額が低くなります。
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