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2022.01.08 / 最終更新日:2022.05.07

建築条件付き土地とは?条件を外す方法はある?

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建築条件付き土地とは、「家を建てる会社が決まっている土地」のことです。建築条件付き土地を購入する前にメリット・デメリットを知っておくことで、後悔のないマイホームを手に入れることができます。

建築条件付き土地とは

家を建てる会社が指定されている

1つ目の条件は、指定された会社に住宅の建築を依頼しなければいけない条件です。指定される会社は、土地の販売元のハウスメーカーであったり、提携先の工務店であることがほとんどです。

建築条件付き土地に家を建てる場合には、必ず指定された会社に施工依頼をしなければいけないので、もし希望のメーカーや工務店がある場合には要注意です。 

決められた期間内でプランを決定する必要がある

2つ目の条件は、土地の売買契約をしてから一定の期間内に請負契約を結ぶ条件です。

請負契約とは、間取り・本プラン・本見積が確定したときに結ぶ契約のことなので、スピード感をもって理想の住宅を決める必要があります。

一般的に期間は3ヵ月で設定されていることが多いです。

一方で検討している土地が「建築条件なし」だった場合は、これら2つの制限がなくお好きなハウスメーカーや工務店で家を建てることができます。

土地の建築条件を外すことはできる?

土地を探している過程で「気に入った土地が見つかったけれども、建築条件が付いている」「建築条件を外して希望の会社で家を建てたい」という場面に遭遇した場合、建築条件を外すことはできるのでしょうか。

結論から言うと、建築条件を外すことは難しいでしょう。なぜなら、建築条件付き土地は、決められた会社で建物を建築することを条件に安く販売しているからです。

ごく稀に金額を上乗せすることで条件を外せるケースもあるようですが、外せる可能性があるのは「なかなか売れていない土地」であったり、「高額な上乗せをする場合」であったりと現実的ではなさそうです。

建築条件付き土地に家を建てるメリット4選

①相場よりも土地の価格が安い

建築条件付き土地は、土地と建物を同じ会社または提携先の会社で購入することが決まっています。そのため、不動産会社は土地代と建物代の2通りから利益を得ることが可能です。

土地を安くする代わりに、建物代を高額請求するということはありません。安いから裏がある訳ではなく、セット販売だから低価格が実現できるという仕組みなので、安心してお問い合わせ下さい。

②ある程度自由に家を建てることができる

建築条件付き土地では、 指定された会社が取り扱っていない設備を導入することはできませんが、 注文住宅と同じように間取りや外壁の色・ドアの種類など1から決定できる項目が多いです。

そのため、自分好みのマイホームを実現することができます。これは、既に完成された状態で販売されている建売住宅にはない魅力です。

③家を早く建てることができる

建築条件付き土地では、間取りや家の仕様を決定する期間に制限があります。そのため、土地の契約をしてから3か月後には建築に取り掛かることが可能です。

注文住宅であれば、悩む時間も無制限ですが、その分マイホームが完成するまでも長くなります。こだわった家を建てたいけれども、引っ越しの時期が決まっている場合であれば、時間制限のある方が段取り良く家を手に入れることができます。

④工事の様子をチェックできる

これは注文住宅にも言えることですが、土地を購入してから建物を建てる場合は、工事中に自分の目で点検を行う「立ち合い」と呼ばれる工程があります。

建売住宅の場合、既に家が完成された状態で販売されているため、外から見えない部分は確認することができません。

その点、土地から購入する場合は進捗状況や欠陥部分がないかのチェックを自ら行うことができるため、安心できます。

建築条件付き土地に家を建てるデメリット2選

①注文住宅よりも自由度が低い

もし、「ログハウス風にしたい!」「和を全面に取り入れた家を作りたい!」など具体的なイメージがある場合には、建築条件付き土地は向いていません。

なぜなら、不動産会社から指定される会社が、その分野の施工を得意としていないケースがあるからです。もし仮にいい土地を購入できたとしても、100%好みに合った家を建てられるとは限りません。

そのため、理想のスタイルが固まっている場合は、建築条件無しの土地探しと並行して工務店や建築会社探しを行った方が良いです。 

②請負契約までの期間が短い

始めにも記載しましたが、建築条件付き土地では約3ヵ月以内に家の外観から内装の全てを決めることが必須です。

週に1度必ず時間が取れるのであれば、契約までに12回打ち合わせができるので、余裕を持ってマイホームを設計できます。

しかし、様々な事情から毎週時間を空けることが難しい人もいるでしょう。注文住宅では早い人で約5回、遅い人で20回以上の打ち合わせを行います。

慎重な性格であったり、1回の打ち合わせにあまり時間が取れなかったりすると、打ち合わせの回数はどんどん増えていくので、3ヵ月以内に決めるのが難しそうな人は購入を控えた方が良いでしょう。

建築条件付き土地はこんな人におすすめ!

以上のメリット・デメリットをまとめると、建築条件付き土地に向いているのは、建築をするメーカーにこだわりがなく、打ち合わせの時間が十分に確保できる人であると言えます。

これはあくまで目安なので、条件に当てはまらないからと言って購入を諦める必要はありません。

埼玉相互住宅では、土地販売から住宅建築までを一貫して行っているため、ご希望があれば早めの段階から建築のお打ち合わせをすることも可能です。

また、制振装置を標準仕様で設置しているため、地震対策にも優れています。埼玉県南東部で注文建築をお考えの方は、ぜひ一度埼玉相互住宅にご来店ください。

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